実体験者が語る「人を100倍やる気にさせるやり方」教えます!!



実体験者と題名に記載しましたが、実体験者とは実は私自身なんです。

今から数十年前、私は学生時代同じレストランでアルバイトを4年間やっていて

そこでの店長との物語です。

 

15歳程年上の男性店長がいました。

店長はどちらかと言うと「口下手で空気が読める方ではなく、忖度が全くない人」でした。

 

私は人生の中で一番と言って良い程、尊敬していて今でも店長から受けた温かさや恩は

心の一部になっています。

 

店長の下には正社員(仮称K)で少し知恵遅れの人がいました。

その社員は前のお店でも上司から叱られ、バイトから馬鹿にされていたそうです。

ハッキリ言って、仕事は遅いし不器用な方でしたね。

 

ある日、夜中にレジの清算業務をしていたKさん、計算は遅いし金額は合わないし、

どうしようもない社員だなと私は感じました。

一体いつまでこの清算業務をやっているのかと思った位でしたね。

 

そのことについて、店長に聞いてみたところ、、、

「人間には人それぞれ出来る仕事の容量というものがあるんだよ。彼を活かしたかったら

彼の出来ることからやってもらうのが一番良いんだよ。

その代わり任せた仕事はきっちりやってもらうよ」と言ってました。

 

30年近く経過した今でもその言葉をきっちり覚えていてとても衝撃的な言葉でしたね。

ハッキリ言って店長の器がでかすぎます。

店長は引き続きこんなことを言いました、、、

「Kの仕事の容量が解かれば俺は不足している分動くのでそれでいいんだよ。

一番よくないのが、威圧的になりあれこれ言うことで、パニックになり

全てが駄目になることなんだよ。それでKも活き活き働けるでしょ」とあっさりと言いのけました。

 

何て寛大で人間の大きさを知り感動しました。。

私はそれ以来、協調性や部下との和を重んじるという人間に一番大切なこと

教えられたのです。

 

店長は現在田舎の山口県に帰省し、27年経った今でもお付き合いをしています。

店長と出会えたこと、「人生の一期一会」に幸せです!!



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