パワハラ対策法案通過も日本はまだまだ防止措置は義務付けのみ



パワハラ法案が衆議院を通過しました。一歩前進ですが、

日本はまだ義務付けのみで、2020年4月からの施行に内容を

検討中とのことです。

 

まあ、ようやく一歩進んだという形ですが、世界の基準から比較すると

まだまだ甘い進展に感じます。

 

内容としては、職場で強い立場にある人が嫌がらせをするパワハラを防ぐため、

相談窓口の設置やパワハラをした社員の処分内容を就業規則に設けること

などを企業に義務付ける形です。

セクシュアルハラスメントやマタニティーハラスメントはすでに企業に防止措置が

課されていますが、パワハラは明確な定義がなかったのが現状です。

 

対策は自主努力に委ねられていて改正案ではパワハラを

「職場において行われる優越的な関係を背景とした言動」などと明記していました。

 

可決したのは労働施策総合推進法や女性活躍推進法などの改正案です。

具体的にどんな行為がパワハラにあたるかの線引きは厚労省が作成する指針

示すことになりそうです。

団塊の世代が高齢者になる今、ここでどんどん膿を出すべきと思います。

 

以前からパワハラは悪だと言われているのにも関わらず、未だにパワハラを

止められない人間は五万といます。

 

ハッキリ言ってとんでもないですよね。人間が人間を痛みつける行為

犯罪だと言って間違いのない世の中になりました。

 

それでもパワハラを止められず、他の手段を解決方法と考えずパワハラを

続ける人間は今やクズの域に達しています。

 

それでメンタルになる方も多くいて、健康な人が一度メンタルになると

なかなか回復せずにいるのが現状で、世の中に引きこもりが60万人も

いるのが事実です。

 

引きこもりのうち勿論パワハラによって引きこもりになった人ばかりでは

ありませんが、実際引きこもりになっているのも事実です。

今の日本の第10次職業能力開発計画では、職業開発の今後の方向性として、

国民の生産性向上や国民全員参加の社会の実現加速をうたっています。

 

そんな国の指針を立場の高い方がどの位理解して管理職をやっているか

はなはだ疑問が生じます。

 

「パワハラは悪」部下を指導したければ他の方法で指導できる技術、勉強を是非とも

して頂きたいと思います。

 

そうしないと法律が厳しくなるだけで、どんどん住みにくい世の中になることは

必至とみています。

 

世の中勉強です。頑張りましょう!!

 



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